スポーツ飲料水

暑い日が続いてますが、時折涼しい夜がありますね。
昔は夕涼みができるくらい気温が落ちていたのに今は涼むどころか蒸し焼きになりそうです。

夏と言えばスイカと頭に浮かぶ人も多いかと思いますが、
塩をかけると甘さが増すという話がありますよね。

甘くしたいなら砂糖をかければいいじゃないという意見はとおりあえず置いといておきましょう。

お汁粉に塩というのも結構一般的だし、
塩キャラメルというのも最近は流行ってますね。

そのスイカに塩をかけて食べるとスポーツ飲料水と同じような効果が得られると話を聞いてんですが、実際はどうのなでしょうか？

血管を広げて高血圧や熱中症にも良いとの事ですが、
この話が本当なら昔の人は夏に取れる食べ物で熱中症対策ができていたんですね。

現代は逆に選ぶものが多すぎて何を飲んだり食べたりしたらいいかが良くわからなくなってきてますけど、
食べるものがそれしかないのに、夏の対策ができていたというのはすごい事ですよね。

偶然といってしまえばそうですが、素直に驚いています。

人間は自分の生まれた土地にできたものを食べていれば、病気にならないという説がありますが、
こういった事例などを見ていると、意外と信憑性が高いのではと思ったりもします。

さっそく塩スイカで夏対策
と、行きたいところですが、

スイカって2分の１カットや4分の１カットばかりで買いにくいです。

カットするのも家庭用の包丁じゃやりにくい。

というかそもそもスポーツ飲料水の方が、安い気もします。


私は現代人らしくスポーツ飲料水に手を出そうと思います。

農家の人が汗水たらして作ってくれたスイカもいいですが、
汗水たらして一生懸命仕事をしている店員さんから買うのも良いのでは。


そういえば、スポーツ飲料水も飲みすぎは良くないらしいです。

特に糖質が多いものが多いので、スポーツ飲料水の中でも糖質が少ないものがオススメだとか。

それでも糖質が気になる人は、


塩にスイカがオススメですかね。

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タグ：熱中症対策 塩スイカ