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アミノ酸とはどういうものなの?~意外と知らない良く聞く言葉~

アミノ酸は体に良いという話を良く聞きますよね。


しかし、

じゃあ、どういう風にいいの?


と聞かれると、

ちょっと答えずらいですよね(-_-;)


知ってるといっても

学校の理科の授業で聞いたくらい・・・(笑)


なので少し調べてみました。


『「アミノ酸」とは 「アミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を持つ有機化合物の総称」』


と言われています。


・・・・う~ん、さっぱりわからんですね(・_・;)


ちょっと見方を変えてみましょう。


まず「タンパク質」


この言葉は良く聞く言葉ですよね。

体を作っている物質です。


献立表

商品のパッケージの裏にも良く見かけますよね。



では、この「タンパク質」

「アミノ酸」どういう関係があるかというと、



「タンパク質」「アミノ酸」から構成されているのです。



意外な事に

体は何でできているかというと


・水分(全体の60%)

タンパク質(全体の20%)

・その他(全体の20%)


となっています。


そうです、体の20%はアミノ酸からできているんです!


こうやって見てみると、


「アミノ酸」が体にいいとか、悪いとかは置いといても

体にはとても重要なんですね(^_^)



その重要な「アミノ酸」。

最初の発見は「アスパラガス」だったんだそうです。


1806年フランスにアスパラガスの芽から発見され、

「アスパラギン」と名付けられました。


それからもアミノ酸はトンドン発見されていき、


現在発見されているだけでも

約500種類ものアミノ酸が

自然界には存在するようです!



では、人間の体ではどうでしょうか?


タンパク質やアミノ酸と聞くと

最初に頭に浮かびがちなのは


「筋肉」ですよね。


しかし、人間の体に使われている部分は他にもたくさんあります。


・皮膚

・髪の毛

・消化器官

・内臓

・血管

・血中内のヘモグロビンなど・・・etc


さすが、人体の2割というと、

いろんな器官で使われていますねぇ。


でも、どうやって生活にいかせばいいでしょう?

500種類なんて多すぎる・・・(-_-;)


しかし、


500種類と聞けば多すぎですが、

それは自然界に存在するだけだというだけで、


人間の体を構成している「アミノ酸」は 20種類なんだそうです。


この20種類のアミノ酸を

生活に上手に取り組むことが重要だという事なんですね。






DIYとは何?DIYの概要と成り立ち

DIYという言葉を知っていますか?


最近よく耳にするようになったので、

「あ~、なんとなく聞いた事あるなぁ~(p_-)」

という人も多いと思います。


本屋でも雑誌のタイトルや特集であったりもしますもんね。


この「DIY」というのは


簡単にいうと


「日曜大工のようなもの」

みたいな感じです。


ちょっとあいまいな感じの説明ですよね(笑)


と、いうのも

日本では

「DIY」=「日曜大工のようなもの」

という使われ方をされている事が多い。


といった感じで

実際にはちょっと意味あいが違うようです。


DIYとは

「Do It Yourself」の略語で、

「自分自身でやろうよ!」という意味合いです。


これ英語のの略語だったんですね。


近頃は

「KY」=「空気読めない」

「TNP」=「低燃費(←流石に無理がないか?(笑))」

だったりと日本後の略語(?)が多いので


英語か日本語

どっちの略語か分かりずらいですからねぇ(-_-;)


さて、こうなると

なぜこういった言葉が使われるようになったか

気になる所であります。


なのでちょっと調べてみました。


一般的には

第二次世界大戦の後のロンドンで

壊されてしまった自分たちの街や家を


「自分たちの手で直してみようよ!(^O^)/」


という国民運動がおこり、

広まったところらへんがDIYの始まりといわれています。


その勢いはどんどん拡大し

1957年には

DIYのノウハウやマニュアルを中心とした

「Do It Yourself」

という雑誌が発売されるほど

ヨーロッパでは普及していきます。


今の感覚とは違って

「復旧」や「復興」、「修復」

といった意味合いが強かったんですねぇ~(・へ・)


そしてその運動は

ヨーロッパからアメリカへ渡り

変化が起こります。


そう、

アメリカでは週末のレジャー感覚で楽しむ

「趣味」へと変わっていったんです。


アメリカで買い物と言えば

買い物と言えば

おっきなホームセンターやショッピングモールを思い浮かべますよね。


そういった所でDIYは発展し普及し


ついには日本にも

ホームセンターと一緒に渡ってくるというわけです。


日本では

1972年にドイトの与野店が本格的なホームセンターとして誕生し、


今では普通に

自分たち一般の人でも買える環境が整ったというわけですね。






服の素材と肌への影響

今日は服を買いに行きました。

服屋さんは商品の入れ替えなのか、
夏物の商品がほとんどセールだったので、
インナー関係を一気に買い替えました。

少し前まではポリエステルなどの合成繊維がメインの
すぐ乾き、臭わないという系のインナーで揃えていたのですが、
最近では綿や麻、などの天然植物の素材に変えていました。

個人的にはどちらが良いというわけではなく、
どちらにもいい面と悪い面があるなと思います。

ポリエステルやアクリルなどの合成繊維のメリットとしては、
・新素材が多い。
 消臭効果
 速乾効果
 ストレッチ機能
・部屋干ししても匂いが残りにくい
・比較的頑丈
・汗をかいてもべたつきがないものが多い
・種類が多く、安いものも多い


デメリットとしては、
・敏感肌の人にとっては肌荒れの原因にもなりやすい
・他の生地と重なると静電気が起きやすい

と、いうのがあげられると思います。


一方綿・麻などの天然素材のメリットとしては
・肌にやさしい
・肌触りがいい

デメリットとしては
・素材にこだわりすぎるときりがなくなりがち
 素材を育てている場所
 育成方法(農薬のあり・なしなど)
 品質
・値段が合成繊維に比べ値段が高くなりがち
・劣化が比較的早い(同じ綿でも品質によっては長く持ったりバラバラ)
・選択にも注意が必要
 蛍光洗剤を使って洗わないなど
 風通しの良い日陰干しなど


中には綿・ポリエステルの組み合わせや、
同じレーヨンでもトウモロコシから作られ自然に帰るものなど
様々なものがあるのでここでは私が個人的に両者を実際に使ってみた感想を上げてみました。

私の夏の服の素材選びとしての今の基準は

夏場に限っては汗をたくさんかくのと
やはり匂いと、ゲリラ豪雨で部屋干しが続くので

生地が薄く、乾きが早いものを使っています。
その中でもできるだけ綿100%もので安いものを探し、
1シーズンもしくは2シーズンで買い替えても負担にならない金額に抑えています。

やはり生地が厚いのと長く使っているというのは
どうしても外で干しても匂いが抜けにくくなってしまうので、

生地が薄いものを揃えています。

今のところ部屋干しでも匂いが残っていないので
後は今年の夏を終えてどれくらい耐久度があったか検証を続けたいと思います。





ゲリラ豪雨の原因

35度越えの日がもう珍しくなくなってきてますね。

唸るような暑さとはいいますが、唸るようなというかもうようなどころではなく、

実際に唸るほど暑さを感じる気温ですね。

アスファルトの上と土の上とじゃ暑さのレベルが違いますね。

特に夕方の気温の落ち方違う気がします。

ここ2、3年日差しがきつくなっているように感じているのは私だけでしょうか。

これだけ日差しが強くなるとうすい生地のアームウォーマーを付けている方が楽な気がします。


空を見上げると夏の象徴入道雲もすごいですね。夏本番という感じがします。

普段「入道雲」、「入道雲」と何気なく使っているけれど、本来どういう雲の事なんでしょうか。


少し調べてみると入道雲とは積乱雲の事をいう事が多いようです。

積乱雲とはほとんどの場合、地上らへんと上空の温度差からできる大気の不安定から生まれるらしいです。

と、いってもこれだけが原因ではなく、冷たい風と暖かい海といった温度差の大きい日本海側や、地形によってはできやすい所があるようなので必ずしも温度差だけが原因だけではなさそうです。

地上は暑く、空(といってもすごく高い所)の温度差が高くなる夏の時期に多くみられるとのことです。

積乱雲の下では暗くなり、短時間で大量の雨を降らすのが特徴で、ゲリラ豪雨も大半がこの積乱雲によるものらしいです。

なので積乱雲が近くに見えたらゲリラ豪雨に中が必要という事ですね。

地上付近と上空の温度差が発生原因と考えると、やっぱりアスファルトの地表や風通しの悪いビルが多い都心部はゲリラ豪雨ができやすいという事なんですかね。

それで昼間でたまった地表の熱と、太陽が沈み始めて上空の気温が下がってくる夕方に発生しやすいんですね。

昔は規模が小さく、被害がほとんどでないというのも納得できます。

そう考えると、都心部に出かけけていて、昼間入道雲が見えているならゲリラ豪雨にには注意した方が良いという事ですね。

頭の片隅にでも入れておこうかと思います。





夏の炭酸水

今日はモモが安かったのでモモを買いました。

自分でモモを買ったのは初めてだったので驚いた事が一つあります。

モモって真中に種があるんですね。

通りで包丁で2つに割れない割れないのに戸惑いました。

切り方をいろいろ試行錯誤しましたが、

結局そのままかじって食べました。

おいしかったのでよかったのですが、

一つ痛んでのがありました。

なんだか少しおなかの調子が悪い気がしますが、

夏の暑さで胃腸が弱っているだけと思いたいです。

腐りかけが一番おいしいなんて言葉もあるくらいなので。


そういえば最近またモモ風味系の天然水を見かける気がします。

口当たりが良く、好んで昔良く飲んでいたのですが、

見かけなくなったなと思っていたところ、ちょうど見つけたので買いました。

いいですね。

水だけだと物足りないのが風味が少し加わるだけで全然味が変わりますもんね。

炭酸が少し入っているのもいいですね。

私はコーラやソーダ系は炭酸がきつくってあまり飲めないのですが、

微炭酸のミネラルウォーター系は好きで良く飲んでいます。

冷やしてお風呂上りに飲んでもいいし、

あとは穀物酢やリンゴ酢などにも割ってみるとおいしいです。

特にこの時期はいいですね。

お酢は体にいいといわれてはいますが、

なかなか生活の中に取り込むのは難しいですよね。

結構現実的に考えてもお酢を使った料理だと甘酢たれを作るくらいしかめんどくさくてやりにくいです。

その点、炭酸水で割るというのは混ぜるだけなので楽でいいです。

何よりおいしいのです。

あと、炭酸水にはまり始めた時にやってしまったのが、

1リットルとか2リットルサイズを買ってしまった。

1度に大量に飲むわけではないので、量が余ってしまいます。

最後の方は炭酸が抜けてしまっていたのでおいしくなかったです。

炭酸水でいろいろ試してみようかと考えている方には少ない容量のものから試してみるのをオススメします。





タグ:炭酸水

ゲリラ豪雨という言葉ができてから結構たつような気がします。

最近では異常気象が普通になってきているので、
異常が通常にというような不思議な現象が起きてる気がします。

人間の慣れって良くも悪くもすごいですね。

昔は30度で今日は暑いと騒いでいたのに、
今では30度だと今日は涼しいと感じてしまいますもんね。

小学生が熱中症で運ばれたというニュースがよく流れていますが、
確かに最近の昼間の気温を考えると
エアコンのない教室で勉強するというのは倒れてもしかないんじゃないかなと個人的には思います。

校則で食べ物、飲み物を学校に持ち込んではいけないといううのが普通ですが、
今でも熱中症対策でスポーツ飲料の持ち込みなどは許可されていないのでしょうか。

安全のために携帯電話の持ち込みが許されるところが増えているという話は聞いたことがあるのですが、
熱中症の問題も結構軽視できなさそうな気もします。

しかもゲリラ豪雨が頻繁に起きているので持ち物が増えて大変そうです。
ゲリラ豪雨と言えばこの間は秋田にも被害が出てしまっていましたね。

この時期の水害というと四国あたりのというのを良く聞きますが、
秋田は珍しいですね。

この時期に豪雨による被害が出るということは今年の新米にも影響がでそうですね。
洪水というと野菜が高騰するイメージが強いのでゲリラ豪雨が減ることを願います。

この雨を何か生かせる方法があるといいですけどね。

雨が降らない土地からしたら願ったりかなったりだというのはわかるのですが、
度が過ぎるというのはきついですね。

ダムに一度に貯蔵できる量も限られているので、
この時期に被害が出るほど雨が降っているのに、少し時期が先になると水不足になるのも悲しい事です。

普段は何気なく使っている水もなかなかコントロールできないんですね。
生活を左右する事なので水は大切に扱っていきたいです。

土曜の丑の日 うなぎとアナゴの違い?

今日はうなぎを食べました。

今年はうなぎが高騰したり、品薄だったりしていていたので、
正直今年は食べる機会はなさそうだとと、思っていたのですが、
食べる機会ができたので食べました。

季節や時期ごとのイベントをこなすと
後々1年間を振り返った時に
その1年間が充実していたように感じるので
最近は季節を感じることを積極的にやるようにしています。

しかし、価格は高いですね。

1年に1回しか鰻を食べる日がないというのはこういった所にも要因があるのですかね。

昔の人は粗食で体の中が綺麗だったので、こういった栄養価の高い食べ物を食べると、
すぐに血肉になっていたという話を聞いたことがあるような気がします。

けれど、今の現代人からしたら過食気味なのでスタミナをつけるどころか、
かえって逆効果なのかもしれませんね。

そういえばウナギとアナゴってなんだか味が似てますよね。

正直アナゴのかば焼きでも個人的にはいいです。

何が違うのかと思い少し気になったので調べたのですが、

結構似たり寄ったりみたいですね。

両方ともウナギ目に属するようで、

鰻はウナギ科、アナゴはアナゴ科になるようです。

調べていて驚いたのですが、

食べ物として見た場合

ウナギとあなごの違いは脂の量で、アナゴはウナギの半分くらいしか脂がないみたいです。


アナゴのかば焼きでもそこまでの変化はなさそうですね。


ウナギをかば焼きにする時は確か脂落としていたような気がします。

さらに蒸し焼きにもしますもんね。

脂ののったウナギのかば焼きも魅力的ですが、

アナゴを白焼きにして刻んだ青葉とポン酢とわさびで食べるのもおいしそうですね。

ウナギの白焼きはたまにしか見かけないんですが、

個人的にはかば焼きも白焼きもそれぞれおいしいと思います。

今まで食べらていた物に似せて何かを作ると、

全く別のものになってしまったんだけどそれはそれでおいしいって料理結構多いですからね。

がんもどきや肉じゃがも私は好きです。

ウナギがなかなか採れていないというならそういった事にも少し期待したいです。

夏の果物

ヨーグルトやお菓子や飲料水って結構いろいろなフルーツのバージョンが出てますが、

この時期になるとスイカだったりなしが出てきますよね。

少し前まではマンゴーが多かったんですが、

マンゴーって春に取れる果物なんですかね。

今年の夏はスイカやなしはもちろん、

レモン+塩を良く見かけますね。

スイカ+塩というのも。

+塩ってやっぱり熱中症対策を意識してるいるのでしょうか。

おいしければ何でもよいと私は思うのですが。

そこで気になったのがアサイーというフルーツ。

色々と輸入果実はありますが、これは初めて見ました。

気になったので少し調べてみました。

アサイーとはブラジルのアマゾン原産のヤシ科の植物らしいです。

見た目はブルーベリーに似ていますが、

特徴としては

栄養価が非常に高いという事です。

加えて抗酸化作用や病気の予防に期待されていて、

ジュースやサプリメントに使われているようですね。

風邪やインフルエンザの予防、

肌をきれいにしたりと美容のために飲む人が多いようです。

味が良いのなら

個人的にはそのまま食べたいのですが、

生のアサイーってなかなか見つからないですね。

確かにジュースやサプリメントの方が品質は安定するので摂取しやすいですけど、

健康のためと味わうためは違いますよね。

果物といえばこの間初めてプラムというフルーツを食べました。

プラムと聞くと得体のしれないものに聞こえますが(私は初めて聞いたときそう感じました。)

簡単にいうとすももの一種らしいです。

モモ関連はまだ熟してない酸味が強いタイプと、

熟して柔らかく甘いタイプがありますが、

私は両方好きです。

今回食べたのはその中間といった感じです。

中間といっても外側は熟していて、中の方はまだ熟してないという中間なんですが。

種が大きく食べにくい事がなければかなり食べやすくおいしいフルーツですね。

酸味が結構強かったので、

汗をたくさんかいた後なんかに食べるとさらにおいしそうだと思いました。

これはまた食べたいフルーツです。




夏の海

暑い日が続いていますが、同時に海やプールが楽しい時期ですよね。

そろそろ私も海に遊びに行きたいと思っています。

小さいころにアトピーだったのが海に数日遊びに行ったら治ったという経験があるので、
私にとって海は癒されrに行く場所でもあります。

海はいいですよね。

昼は活気あふれる人たちが楽しむ場になり、

夜は満点の夜空と静かな波の音が聞こえる静かな場になる。

こういった昼と夜で極端に変わる場所もなかなか珍しいですよね。

昼も夜も冷たいものがおいしいのも好きな理由の一つです。

今年は何をやろうか考えるとわくわくします。

バーベキュー、釣り、ボディボード、砂風呂・・・etc。

そろそジェットスキーに乗ってみたいと思っているんですが、

高いですよね。

しかも、確か5級船舶あたりの免許も必要だった気がするんですよね。

ここはあえてサーフボードの方にチャレンジしてみるのも一つの手。

悩みどころです。

もっと、こ簡単に安く手に入る海で遊べるツールがあればいいんですけども。

アウトドアは結構お金がかかる事が多いですね。

とはいえ一度揃えてしまえば長く使い続けられるのがいい所でもありますからそこはなんとも言えませんね。

非常時の備えとして揃えて置いておくという考え方もありますが、

流石に、ジェットスキーは非常の備えにはなりませんよね。

今年はサバイバル技術を身に付けるために本を何冊かかって実践してみるのもいいかもしれないですねぇ。

モリとか魚でも採るのは確か漁業権で禁止されているんですし、

釣りの道具をまあ揃えるのはそれはそれで大変ですよね。

今年の夏は今年の夏をどうすごすか考えるかで終わりそうな気がします。

何事も計画が大事といいますが、何も計画しない計画というのもありかもしれませんね。

何も計画せずに今年は思うがままに遊び、

そこで何か得て、来年の計画の準備とする。

準備の準備ってなんだか変な話ですが。

でも、個人的には楽しめたか楽しめなかったのかが大事なのでそれはそれでいいかと思います。

何事も楽しんだもん勝ちという風に良く言いますからね。

タグ: スポーツ

パワースポット

旅雑誌を見ているとパワースポット特集を良く見かけます。

夏場だとスポットというと心霊スポットとの話が飛び交うので、
この時期は人々はエネルギーをもらいに行ったり、
別のよからぬものをもらい行ってしまったりと色々と忙しそうですね。

私はここ最近神社の参拝の仕方についての本をもらったり、
ちょっとしたことから参拝の仕方を聞く事が多かったので、

何となく近くの神社に参拝してきました。

参拝の仕方など、恥ずかしながら知らなかったので聞いた時は
今まで間違ったやり方をしていたのだなと驚きが多かったです。

昔の人には常識でも、伝わってない事が多いんだなと考えさせられました。

それで参拝の仕方なのですが、

まず鳥居は端っこを通らないといけないようですね。
真中は神様が通る道なので。

それから手水屋で手を洗うのですが、
まず左手を洗い、柄杓を持ち替え右手を洗い、

さらに柄杓を持ち替え口をゆすぐ一杯分の水を左手貯め口をゆすぐ、
最後に柄杓を立てて柄を洗う、これで完了らしいです。

賽銭のとこまで来たら、
二拝二拍手一拝ですね。

まず賽銭を投じて鈴を鳴らす。

腰を90度にまげて拝礼を2回行って

手を胸の高さに上げ右手を少し下にずらし2拍手。

最後にもう一度拝礼を行い終わりです。

この時鳥居をくぐって出るまでは騒ぐのはもちろんおしゃべりもだめらしいです。
良く言う罰当たりな事になるのです。

基本はこのような感じのようですが、地方や宗派の違いでいろいろ変わるみたいですね。

とりあえず、これで年配の方々に笑われる事も少しは減るようになる事を願います。

確かにここまできちんとやってみようと思っていざ実践すると、

こう何か達成感というか、身が引き締まるような感覚が何となくあるような気もします。

普段困ったときにか神頼みしてなかった自分にとってはいい勉強になったかなと思います

本当はお風呂に入って身を清めた後の方がいいらしいのですが、

旅行先でお風呂に入った後ってたいていは夜ですよね。

夜の神社ってちょっと不気味な気もします。

パワースポットに来たはずが心霊スポットだったいうのはだけは避けたいですね。

旅行先で有名なパワースポットがあった時はその前に温泉にでも軽く立ち寄っとくのが旅行プラン的にも充実しそうです。

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