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ゲリラ豪雨の原因

35度越えの日がもう珍しくなくなってきてますね。

唸るような暑さとはいいますが、唸るようなというかもうようなどころではなく、

実際に唸るほど暑さを感じる気温ですね。

アスファルトの上と土の上とじゃ暑さのレベルが違いますね。

特に夕方の気温の落ち方違う気がします。

ここ2、3年日差しがきつくなっているように感じているのは私だけでしょうか。

これだけ日差しが強くなるとうすい生地のアームウォーマーを付けている方が楽な気がします。


空を見上げると夏の象徴入道雲もすごいですね。夏本番という感じがします。

普段「入道雲」、「入道雲」と何気なく使っているけれど、本来どういう雲の事なんでしょうか。


少し調べてみると入道雲とは積乱雲の事をいう事が多いようです。

積乱雲とはほとんどの場合、地上らへんと上空の温度差からできる大気の不安定から生まれるらしいです。

と、いってもこれだけが原因ではなく、冷たい風と暖かい海といった温度差の大きい日本海側や、地形によってはできやすい所があるようなので必ずしも温度差だけが原因だけではなさそうです。

地上は暑く、空(といってもすごく高い所)の温度差が高くなる夏の時期に多くみられるとのことです。

積乱雲の下では暗くなり、短時間で大量の雨を降らすのが特徴で、ゲリラ豪雨も大半がこの積乱雲によるものらしいです。

なので積乱雲が近くに見えたらゲリラ豪雨に中が必要という事ですね。

地上付近と上空の温度差が発生原因と考えると、やっぱりアスファルトの地表や風通しの悪いビルが多い都心部はゲリラ豪雨ができやすいという事なんですかね。

それで昼間でたまった地表の熱と、太陽が沈み始めて上空の気温が下がってくる夕方に発生しやすいんですね。

昔は規模が小さく、被害がほとんどでないというのも納得できます。

そう考えると、都心部に出かけけていて、昼間入道雲が見えているならゲリラ豪雨にには注意した方が良いという事ですね。

頭の片隅にでも入れておこうかと思います。





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