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服の素材と肌への影響

今日は服を買いに行きました。

服屋さんは商品の入れ替えなのか、
夏物の商品がほとんどセールだったので、
インナー関係を一気に買い替えました。

少し前まではポリエステルなどの合成繊維がメインの
すぐ乾き、臭わないという系のインナーで揃えていたのですが、
最近では綿や麻、などの天然植物の素材に変えていました。

個人的にはどちらが良いというわけではなく、
どちらにもいい面と悪い面があるなと思います。

ポリエステルやアクリルなどの合成繊維のメリットとしては、
・新素材が多い。
 消臭効果
 速乾効果
 ストレッチ機能
・部屋干ししても匂いが残りにくい
・比較的頑丈
・汗をかいてもべたつきがないものが多い
・種類が多く、安いものも多い


デメリットとしては、
・敏感肌の人にとっては肌荒れの原因にもなりやすい
・他の生地と重なると静電気が起きやすい

と、いうのがあげられると思います。


一方綿・麻などの天然素材のメリットとしては
・肌にやさしい
・肌触りがいい

デメリットとしては
・素材にこだわりすぎるときりがなくなりがち
 素材を育てている場所
 育成方法(農薬のあり・なしなど)
 品質
・値段が合成繊維に比べ値段が高くなりがち
・劣化が比較的早い(同じ綿でも品質によっては長く持ったりバラバラ)
・選択にも注意が必要
 蛍光洗剤を使って洗わないなど
 風通しの良い日陰干しなど


中には綿・ポリエステルの組み合わせや、
同じレーヨンでもトウモロコシから作られ自然に帰るものなど
様々なものがあるのでここでは私が個人的に両者を実際に使ってみた感想を上げてみました。

私の夏の服の素材選びとしての今の基準は

夏場に限っては汗をたくさんかくのと
やはり匂いと、ゲリラ豪雨で部屋干しが続くので

生地が薄く、乾きが早いものを使っています。
その中でもできるだけ綿100%もので安いものを探し、
1シーズンもしくは2シーズンで買い替えても負担にならない金額に抑えています。

やはり生地が厚いのと長く使っているというのは
どうしても外で干しても匂いが抜けにくくなってしまうので、

生地が薄いものを揃えています。

今のところ部屋干しでも匂いが残っていないので
後は今年の夏を終えてどれくらい耐久度があったか検証を続けたいと思います。





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