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DIYとは何?DIYの概要と成り立ち

DIYという言葉を知っていますか?


最近よく耳にするようになったので、

「あ~、なんとなく聞いた事あるなぁ~(p_-)」

という人も多いと思います。


本屋でも雑誌のタイトルや特集であったりもしますもんね。


この「DIY」というのは


簡単にいうと


「日曜大工のようなもの」

みたいな感じです。


ちょっとあいまいな感じの説明ですよね(笑)


と、いうのも

日本では

「DIY」=「日曜大工のようなもの」

という使われ方をされている事が多い。


といった感じで

実際にはちょっと意味あいが違うようです。


DIYとは

「Do It Yourself」の略語で、

「自分自身でやろうよ!」という意味合いです。


これ英語のの略語だったんですね。


近頃は

「KY」=「空気読めない」

「TNP」=「低燃費(←流石に無理がないか?(笑))」

だったりと日本後の略語(?)が多いので


英語か日本語

どっちの略語か分かりずらいですからねぇ(-_-;)


さて、こうなると

なぜこういった言葉が使われるようになったか

気になる所であります。


なのでちょっと調べてみました。


一般的には

第二次世界大戦の後のロンドンで

壊されてしまった自分たちの街や家を


「自分たちの手で直してみようよ!(^O^)/」


という国民運動がおこり、

広まったところらへんがDIYの始まりといわれています。


その勢いはどんどん拡大し

1957年には

DIYのノウハウやマニュアルを中心とした

「Do It Yourself」

という雑誌が発売されるほど

ヨーロッパでは普及していきます。


今の感覚とは違って

「復旧」や「復興」、「修復」

といった意味合いが強かったんですねぇ~(・へ・)


そしてその運動は

ヨーロッパからアメリカへ渡り

変化が起こります。


そう、

アメリカでは週末のレジャー感覚で楽しむ

「趣味」へと変わっていったんです。


アメリカで買い物と言えば

買い物と言えば

おっきなホームセンターやショッピングモールを思い浮かべますよね。


そういった所でDIYは発展し普及し


ついには日本にも

ホームセンターと一緒に渡ってくるというわけです。


日本では

1972年にドイトの与野店が本格的なホームセンターとして誕生し、


今では普通に

自分たち一般の人でも買える環境が整ったというわけですね。






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